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第2弾 戦え、就活生!〜就活を始めて分かった長期インターンの良さ〜

こんにちは。第11回目のインターンブログはHです。

私は現在大学4年生で、就職活動を経験しました。
なので、今回はLCLでインターンとして働いた事が就職活動にどのように役立ったかについて書いていきます。
また、面接で役立った事はYさんが記事にしてくれているので、今回は書類選考で役立ったことを中心に書いていこうと思います。

書類選考は内定への第1関門です。ここが通過しなければ面接には進めません。
今回は書類選考に役立ったことを2つご紹介します。

 

 

◎確認する癖
1つ目に確認する癖がついたことです。
え。。。それだけ。。。?なんて思う人もいるかもしれません。
しかしこんなデータがあります。
履歴書での誤字脱字は選考結果に影響すると答えた企業が約7割

誤字脱字で不採用とまではいかなくてもマイナスイメージがついてしまう企業が多いようです。
実際私もインターンの採用業務をしている時に学生からの誤字脱字を発見することがあります。このエントリーシート読み直していないのかな。。等マイナスな印象がついてしまいます。この記事の他にも、誤字脱字の記事は多くみられます。それ程当たり前の事が当たり前にできていない人が多いということです。
こんなに色々言っていますが、実は私もインターンを始めたばかりの頃誤字脱字でミスをする事がありました。
外部の方と連絡をとる際に誤字脱字をすることは大変失礼にあたると同時に、情報が正しく伝わらず誤解を招く場合があります。
そのため、文章は3回読み直してから相手に送るようになりました。なので、自分の書いたエントリーシートや履歴書のコピーを見ても誤字脱字は1つもありません。

 

◎伝わる文章を書く
LCLではSNS、メール、ブログ等の外部に発信する際は社員の方のチェックが入ります。
その中で、自分の「伝えたい事」が100%相手に「伝わる事」は難しいという事を学びました。

文章を作成する時は相手がわかる前提で話を進めてはいけません。
就活のエントリーシートでは自分の経験したエピソードを書く事が多いのですが、その際にこの学びは非常に役立ちました。
例えば、学生時代にとある大会で優勝したという時
→出場した大会はどれくらいの規模なのか
→どれほど難しい事なのか
などなど自分がわかっていても相手は知らない事が多いです。
エントリーシートで相手にしっかり「伝わる」事ができれば面接時により深い会話をすることができ自分の魅力を最大限に引き出すことができます。

 

最後に。LCLで身についた力や学んだ事は就職活動の短い期間だけでなくこれから先就職した後にも役立ってくると思います。
皆さんも学生という短い期間の中で長期インターンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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