LCL BLOG

相手を想像しながら書く

初めまして!

現在インターン歴2ヶ月、社内で一番後輩のOです。

LCLでは「バスとりっぷ」のLINE@アカウントから高速バスに関するコンテンツを配信しています。

高速バスもWebも全く知識のない状態で入ってきた私ですが、そのLINE@で、一部コンテンツ作成に関わらせていただきました!

どんな記事を掲載するか、どんなデザインにするか、一つずつ決めていく作業はやはり楽しいです。

自分の作ったものを人に見てもらえるって、すごく充実感のあることですよね。

ただ、そのぶん不安もあります。

ユーザーがどんな人なのか、実際に会ったこともなければ、全く見えない状態です。

LINE@を見る人が何に興味があって、高速バスのことをどれだけ知ってて、旅行がどのくらい好きで

どんな内容を提供すれば喜んでもらえるのか、必死に考えました。

そんな時に、助けとなったのがフィードバック、つまり「ユーザーの傾向」がわかるデータです。

「この記事をどれだけの人が読んで」、「さらに他の記事も読もうと思った人がどれだけいて」などの情報を分析することでユーザーの反応が見えてきます。

すると、「この記事は意外と人気ないな」とか「こんなマニアックな記事も読んでもらえてる!」とか「このジャンルは人気があるからもっと推していこう!」と次のステップを考えることができます。

そうやって、コンテンツを受け取る人のことを想像しながら作業していると、記事ひとつひとつが世に羽ばたくのを見送るみたいで、涙が出ます!(というのは言い過ぎかもしれませんが…)

この記事を読んでくださっている皆さんとの「会話」を楽しみながら、これからも頑張りたいと思います!

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